[イベントリポート]設立11周年記念 第8回滝廉太郎研究会コンサートを開催

 富山で少年時代を過ごした作曲家・滝廉太郎を顕彰する「滝廉太郎研究会」(会長/浅岡節夫富山県オペラ協会名誉会長)は、7月5日㈰、富山市民プラザ2Fアトリウムにてコンサートを開催した。6月29日の命日にちなんだもので、今回は8回目。
 最初に当研究会理事長・中村孝一(グッドラックとやま発行人)が挨拶。これまでの顕彰活動の経緯などを述べた。そしてオープニングは呉羽高校管弦楽部。滝廉太郎作曲の『憾』『メヌエット』(ピアノ曲を編曲)など5曲を爽やかに演奏した。続いて、音楽部が伸びやかな美しい歌声を響かせ、最後に管弦楽部・音楽部合同で『ふるさとの空』を披露した。
 次いで、高森静香さんがピアノ曲『憾』(滝廉太郎の遺作)、『メヌエット』はじめ、クライスラー編曲の名曲を豊かな表現力で演奏。森川有紀さんは滝廉太郎作曲の懐かしい童謡を、情景が目に浮かぶようなあたたかな歌声で披露した。
 フィナーレは、95歳の今なお声楽家として活動を続ける浅岡節夫さん。森川有紀さんとの二重唱で滝廉太郎作曲『花』『箱根八里』、独唱で『荒城の月』、R・シュトラウス『献呈』を、張りのある歌声と声量で歌い上げ、会場からは盛大な拍手が送られた。 

・滝廉太郎研究会ホームページ(リンク

・設立11周年記念 第8回滝廉太郎研究会コンサートを開催(YouTube

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