長年にわたり、企業誘致に取り組む

元富山県職員、富山市政策アドバイザー
馬渕 清隆 さん

 県職員としての36年間、幅広い分野に携わった馬渕さん。特に「企業誘致」に取り組んだ10年有余の歳月は、今も鮮やかな記憶として残っているという。退職後も富山市政策アドバイザーとして多忙な日々を送る中、近年はこれまでの人生を振り返る2冊の著書を上梓。印象に残っている思い出などを聞いた。

 

  「私の行政マンとしての転機は、昭和61年に東京事務所 経済課長として、関東一円の企業立地情報の収集や、企業誘致の仕事を専任で担当することになってからです。企業誘致業務は、自分が企業の要人と接触し、自らが汗をかかないと成果が出ません。失敗の連続で、いろんな人から苦言や助言を頂いて、それまでの仕事のスタンスを変えないと仕事が出来ないことに気づきました」
 その後、平成13年に、新設された参事職に就き、再び企業誘致に取り組むことになった。


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