大阪のご婦人のひと言が生んだ「雪の大谷ウォーク」

立山黒部貫光㈱、立山貫光ターミナル㈱ 代表取締役社長
見角 要 さん

 「雪の大谷ウォーク」は、立山黒部アルペンルートの室堂エリアで春から初夏にかけて開催される人気イベントだが、どのような経緯で始まったのか?見角社長に当時の話を聞くとともに、松川べりを生かすアイデアについても語ってもらった。

 

  「『雪の大谷ウォーク』を始めたのは、平成6年(1994年)です。この時は3日間のみで、参加者は1120人でした。当時は天狗平と室堂の間は1車線で、イベント中はバスを止めて見てもらっていましたね」
 当時、1車線しかなかったのは、除雪の能力の問題と共に、2車線にすると雪の壁の迫力がなくなってしまうのではないか、という懸念もあったためという。


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