47★「宇宙に行くことは地球を知ること」


「宇宙に行くことは地球を知ること」
野口聡一・矢野顕子・林公代・著
光文社新書

 

中林みぎわ〈Profile〉

◆宮城県生まれ。富山県天文学会会員。平成14年から21年まで富山市天文台勤務。現在は、子育てをしながら富山市科学博物館ボランティアとして活動。好きなものは、星と月、本、石、博物館巡り、お菓子作り、ビートルズ。

 本号が書店に並ぶ頃、順調にいけば日本人宇宙飛行士の星出彰彦さんがアメリカの民間宇宙船クルードラゴン2号機で国際宇宙ステーションへ到着します。国際宇宙ステーションには昨年11月から野口聡一さんも滞在しており、野口さんが地球へ帰還するまでの約1ヶ月間、日本人宇宙飛行士が二人同時に国際宇宙ステーションに滞在することになります。


続きは、WEBユーザー登録(定期購読)でお読みいただけます

WEBユーザー登録(定期購読)する

既存ユーザのログイン
   

おすすめ