【其ノ百五十一】お祭りをやろうよ1
新年開けても、相変わらずウイルスの広がりは治らなかったです。更に広がりを見せ、先行きが不安になるばかりです。テレビやネットなどでも、悪いのは誰かを探してつるし上げるような事ばかりです。もう辟易しております。少しでも明るい楽しいことはないかと考える日々です。初詣はお出かけになりましたか。昨年は神事のほとんどが中止となりました。人が集まるからやめるのは、何か本末転倒のような気がします。もともと神事であるなら是非是非、行うべきであると思うのです。神事とはなんなのか。過去の歴史などでも、天変地異が起きると町中・村中で、加持だ祈祷だとみんなが集まって拝んだものです。この現代に、と笑う人はいると思いますが、そんな行事を今は、何かあったら誰が責任を取るんだという責任問題ばかりを盾に逃げてばかりです。個人のプライバシーを声高に叫んでいるこんな時代だからこそ、神事だお祭りだを開催して、人が集まるのは個人の責任において来てくださいと叫んでみてはどうなんだろう。チンドンコンクールも、山王祭りも花火大会も、今年は是非是非開催して頂きたいと思うのは私だけ…
いやはや まいどはや