53.最近のパリ

ヒロコ

富山県出身。アメリカ人の旦那グレッグと、インドで出産した娘、愛子の3人家族。カナダで1年、イギリスで1年、インドで3年半、アメリカで4年、そして2012年3月からはフランスのパリに住むことになりました。

 ここ最近、パリの街の至る所で、ヒシヒシと肌に感じる治安の悪さ。人々の警戒心の目、不機嫌な顔、顔、顔。おまけにパリは最近、大気汚染がひどく、咳をしている人だらけ。大気汚染防止のため、車の使用度を減らそうと、公共の交通機関が無料で使える日が数日続いたりもした。12月の快晴のブルーな美しい空とはうらはらに、パリの街を覆う暗い影。もう少しでノエル(クリスマス)というのに、あまり華やかさを感じないパリである。ここでフランス人の不満について考えてみる。まずは移民、難民問題。というのも、パリは移民も多く、かつ難民も多数受け入れている。そのため、本来のフランス人にかかる負担は年々に大きくなる。


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