40.自宅訪問のドクター、看護婦制度

ヒロコ

富山県出身。アメリカ人の旦那グレッグと、インドで出産した娘、愛子の3人家族。カナダで1年、イギリスで1年、インドで3年半、アメリカで4年、そして2012年3月からはフランスのパリに住むことになりました。

 フランスに来て驚いたのは、診察してもらいにドクターのところに出向かなくても、SOS médecinという制度があり、ここに電話で予約をすると、30分から1時間以内にドクターが自宅に診断に来てくれることである。看護婦の場合は、infirmiers a domicileという。これは病気がひどくて外出できない患者には、とても親切で助かる。そして最初は手出しだが、後で保険で全額返金してくれるという、素晴らしくありがたい制度である。しかし、弱点もある。どんな医者が来るのか、こちらで選べないし、医者によって料金が違う。ドクターのところに自分で出向けば、平均は25ユーロ。自宅訪問のドクターの場合は平均は60ユーロである。


続きは、WEBユーザー登録(定期購読)でお読みいただけます

WEBユーザー登録(定期購読)する

既存ユーザのログイン
   


あわせて読みたい