43.フランス人のグレーな生き方

ヒロコ

富山県出身。アメリカ人の旦那グレッグと、インドで出産した娘、愛子の3人家族。カナダで1年、イギリスで1年、インドで3年半、アメリカで4年、そして2012年3月からはフランスのパリに住むことになりました。

 タイトルを読むだけでは、一体どういう意味? と感じたであろう。この答えは、Yes or Noの間の“どちらでもあり”である。例えば日本語で言うなら、白黒はっきりさせる。この二つを混ぜてできるグレーである。アメリカ人はYes or Noをはっきり言えるような教育をする。なのでこの中間のグレーを好まない。要は、何事もはっきりさせたいのである。正直、何事もわかりやすい。なので、離婚率も多いし、会社を転職する人も多いのであろう。悪く言えば、融通が利かないのである。自分が正しいと思うままに行動する。それと正反対なのが、日本人。時に否定的なこと、同意できないことを主張するのを躊躇する。曖昧な笑顔と返答で、周囲の平和を保とうとする。これをもとより理解してる日本人には、暗黙の了解なのだが、外国人にとっては、訳が分からず混乱させるだけであろう。


続きは、WEBユーザー登録(定期購読)でお読みいただけます

WEBユーザー登録(定期購読)する

既存ユーザのログイン
   


あわせて読みたい