道の駅「KOKOくろべ」 (黒部市)
飛石がいっぱい。水辺を楽しめるユニークな道の駅
昨年4月22日、黒部市の国道8号線沿いにオープンした「KOKOくろべ」は、子どもが水遊びできる水辺とふわふわドーム、水辺を眺めながらゆったりと過ごせるフードコート、農産物やお土産売り場を備えた道の駅。水辺にはたくさんの飛石があり、大人でも楽しめる。「KOKOくろべ」という名称は、「ここから黒部が発展してほしい」「ここは黒部」という思いを込めて名付けられたそう。開業から4カ月で来場者が50万人を突破し、多くの人が訪れる場所になっている。
黒部市と国土交通省富山河川国道事務所が整備。隣接する黒部市総合公園の防災機能と連携し、一時避難場所や避難支援活動の拠点としての役割も担い、非常用電源、備蓄倉庫、貯水槽も備える。運営は、指定管理者に選ばれたJAくろべが行なっている。
近くには、YKKセンターパーク、くろべ牧場まきばの風などもあり、一緒に訪れてみては?
参考/ホームページ、他
※現在の運営は、(株)ジェック経営コンサルタントです(2024/8/9更新)。