横江頭首工 農業用水を安定的に取水

 横江頭首工は、富山平野の農地(約7,900ヘクタール)を灌漑する農業用水を常願寺川から安定的に取水するため、昭和17(1942)年から10年間にわたって国営農業水利事業で建設された。
 その後、集水域の山林の崩壊や開発等により洪水の流失形態が変化したこと、並びに昭和50(1975)年に計画高水流量が3,100立方メートル毎秒から4,600立方メートル毎秒に変更されたことにより、洪水時や地震時などに安全性が危惧されることになった。
 そこで、機能回復と災害の未然防止を目的として、平成(1999)年から20(2008)年度にかけて、常願寺川沿岸地区国営総合農地防災事業で改修された。

※「頭首工」とは、河川などから用水路へ必要な用水を引き入れるための堰です。

(案内板、県のホームページより)

 


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