【其ノ百十二】たまには映画の話でも ・・・

柳家さん生・・・昭和32年、富山市西町に生まれる。上野鈴本演芸場等、寄席定席に出演のかたわら、都内各所にて勉強会、独演会を精力的に開催、活躍中。
HP▼http://sun-show.net/

 ユウタウンで「関ヶ原」という映画を見ました。意見の別れる映画であります。歴史を大体ご存知だと思いますが、天下分け目の戦いで東軍と言われる家康の軍が勝って時代は戦いが収束に向かい、江戸時代へと流れることになるのです。
 非常にわかりづらい映画でありました。あれもこれもと盛り沢山の人間模様がありすぎて、本当に良く当時の歴史を知っている人は面白いかもしれませんが、良く知らない人にはわからなくなる。歴史に忠実に表現するために、槍での戦いは突くのではなく叩くように使うとか。確かにその通りなのでしょうが、かえって臨場感が出ない。歴史に忠実ならドキュメンタリーでいいのです。ではドキュメンタリーとしてみると、これは作り物で面白くないのです。


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