44.ストレスだらけの配達

ヒロコ

富山県出身。アメリカ人の旦那グレッグと、インドで出産した娘、愛子の3人家族。カナダで1年、イギリスで1年、インドで3年半、アメリカで4年、そして2012年3月からはフランスのパリに住むことになりました。

 フランスにきて、人生で最大と言っていいほどの超ストレスな配達を経験した。というのも、購入した娘のクローゼットが、アパートの入り口の螺旋階段を通らず、木製で非常に重い事もあり、運んでいたボスの方が、機嫌が悪くなり、「はしごの付いた特別なトラックを呼んで、窓から入れるから、窓の下の路駐の車を2台分空けておいて。」と私に言う。私は「そんな事不可能だ!」というと、市役所に行って、配達時間だけそこを利用できるように予約してこいと言う。で、半信半疑で市役所に行くと、「警察に行かないとダメよ!」と言われ、悩んでると、運送屋から電話があり、「月曜日の朝7時半に来るから、警察は要らない。ただ窓の下は車1台分空けてくれないとできない」と言われる。さて、困った私。パリの路駐はすぐ埋まるのだ。そこで、4階に住む親切な隣人に、相談してみた。すると、私のために自分達の車を停めて場所を確保してくれるという。


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