4月に県内初の私立小学校を開校!小中高一貫教育が可能に
学校法人片山学園 理事長
片山 浄見 さん
2019年4月6日、片山学園は射水市戸破(小杉)の旧小杉庁舎跡に県内初の私立小学校を開校する。これにより、中学校、高校とあわせ、小中高一貫教育が可能になる。家庭教師のアルバイトをしている時に教育に目覚め、学習塾の創業、そして、学校の設立と夢を実現してきた片山理事長に、思いを聞いた。
「中学、高校と作ってみて、6年間一貫教育というのは、非常にいいシステムだと思います。中学校3年間ではできなかったことができる。例えば、晩成型の子もいるし、逆に早熟型の子もいる。6年間共に過ごすことで、友達がたくさんできるし、教師との関係性も深まる。