いたち川 八田橋の旧橋脚が撤去中 –新停留所の整備とガラスの地蔵「水かけぽっくりさん」

 いたち川 八田橋の架替と旧橋脚撤去の工事が、令和4年7月15日までの日程で行なわれている。近くでは、路面電車の新停留所『龍谷富山高校前(永楽町)』の工事も進んでおり、3月までに完成の予定だ。
 昨年3月には、富山市永楽町の延命地蔵尊奉賛会が、「ガラスのまち」として知られる富山の魅力を生かし、八田橋のそばにガラスの地蔵を設置した。 市内を流れるいたち川沿いには、約20体の延命地蔵が祭られているが、永楽町の地蔵は、1858年の「安政の大地震」で立山から流れ着いたとされ、1965年に現在の場所に移築されたという。 半世紀がたち、古くなった御堂を修繕すると共に、現在ある石造りの2体に加えて新たな地蔵を置くことになった。
 なお、この場所付近は、大正時代初め頃まで神通川が流れており、江戸時代には近江八景になぞらえた神通八景の一つで、佳人墨客(美しい女性や、書画をよくする人)が風雅を楽しんだそうだ。



▲八田橋の旧橋脚を撤去中



▲新停留所を整備中



▲古くなった御堂を修繕



▲「水かけぽっくりさん」


▲昔からの石造りのお地蔵様


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