8. 活動の拠点を備える
元・国土交通省都市局土木技官。20代で市役所に出向し、市民参画型のまちづくりに注力。長女出産後は研究所に勤務しながら博士号(工学)を取得。2018年4月に富山大学に都市デザイン学部が新設されたのを機に、准教授に着任。五福キャンパスで教壇に立ちつつも、娘の学校の先生には全く頭が上がらない。好物は富山湾のお刺身とお寿司。
※ S:学生 T:教員
S 11月の連休に実施された、馬場記念公園~蓮町駅~岩瀬スポーツ公園までの「とほ活」連携イベントは、どうでしたか?
T 天候が心配でしたが4日(日)は晴れたので、10時から15時までの間に約80名の方々が来て下さって、70名弱の方に調査にご協力いただきました。学生や地域の方々と、住友運河のプロムナードに居たのですが、当日は夏のような気温で、南からの日差しが暑くて、緑の木陰が欲しくなりましたよ。
S 木陰をつくるような樹木ではないのですが、私たち「運河とまちのマリアージュPJ」のメンバーは、花を植えたらどうかと考えて、イベント直前の一週間、SCOPの1階に棚を借りて、土のph調査の結果等を展示しました。