お客様にメリットを感じて頂けることを

サンヨウ株式会社 代表取締役社長 小竹 和博 さん
Kazuhiro Odake

 「心地よさ、健康、合理性の追求」をスローガンに、毎日が快適に、明るく、楽しく、お得に暮らせる住環境づくりを提案しているサンヨウ。特に、太陽光発電システムの販売では、県内で最も早い時期から取り組んでいる。
 「時代に乗り遅れないように、という思いがあるのと、どちらかと言うと、わりと新しいもの好きなんです」と小竹社長。インターネット通販を始めたのも15年も前から。
 「富山の市場だけだとなかなか売れないものでも、全国に知れ渡ると、それなりに買って頂ける人が出て来ます。富山の人口は、全国の100分の1ですからね」
 経営する上で一番大切にしていることは、〝お客様の得になること、お客様にメリットを感じて頂けることをする〟という信念だ。
 「太陽光発電をつけたら非常に得になったと喜ばれたり、防草シートにしても、弊社で扱っているものは品質が高いので、すぐに駄目にならなかったということで大変好評です。『いいものを適正な価格で』という商売ですね」

 サンヨウは、2017年、創業56周年を迎えた。
 「もともと、父が住宅設備機器の卸売を大がかりに進めたいということでスタートしました。家庭用の灯油ボイラーは、父がメーカーに提案して、それが採用されて全国に普及していったそうです」
 2017年11月に本社事務所と倉庫を新築・移転した。
 「前に比べると少し入った場所ですが、メーカーさんや問屋さんにも来て頂いて、市場に提供できる商品を増やしていければと思っています」
 夢は、世の中の変化に合わせ、フリーな考え方で、事業を拡大していくこと。
 「その根底にあるものは、『お客様に喜んでいただけるモノ・コト』です。家庭用ボイラーが普及したのも、当時のニーズに合ったものだったからだと思いますしね」

 

プロフィール ●
1953年12月24日生まれ。富山市出身。A型。富山市五番町小学校、芝園中学校、北部高校卒業。高校卒業後、上京。その後、群馬県高崎市や大阪などで勤務していたが、父が急逝し、跡を継ぐことに。1990年から社長を務める。 ◆家族…妻、長女、次女、長男 「長女は嫁いで、石川県にいます。長男は東京で大学4年生です」
◆健康法…ウォーキング 「行き当たりばったりで、富山市内、いろんな道を歩いていますね。呉羽山まで歩いて行って、帰りは大学前から市電に乗って中心部で降りたり。この前は昼の桜木町を歩いていたら、シマヘビがひょっこり出てきました(笑)」 ◆環境問題に関心を持ったきっかけ…「小さい頃は『ファーブル昆虫記』を読んだり、山や川に昆虫採集によく行っていましたね。最近は、植物園に行って散策したりもしています」

 


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