G&Gのビジョンを形にしていきたい
株式会社G&Gホールディングス 代表取締役社長
宮城 大季 さん
Daiki Miyagi
北陸エリアで人材派遣業界トップシェアの㈱G&Gホールディングスは、2024年4月、全株式をビジョンクラフト㈱に譲渡し、今年4月、ビジョンクラフト㈱の創業メンバー(取締役)の宮城さんが、㈱G&Gホールディングスの代表取締役社長に就任した。
「数年前にビジョンクラフト㈱代表の本畑が、G&GのM&A戦略を支援するアドバイザーを務めておりました。G&G創業者の正橋さんは、次の大きな戦略を描く中で、同一労働同一賃金の法律改定やコロナなどの逆風の中で、限界を感じられ、新たな成長戦略が必要と感じられておりました。
我々は、Exitを前提とするファンドとは異なり、永続的にG&Gの成長支援を一緒に伴走させてほしいということをお話しして、ご一緒させていただくこととなりました」
ちなみに、ビジョンクラフト㈱は、 2022年に設立された会社で、M&Aの仲介と、中堅・中小企業の譲受及び譲受後の経営支援の2本立てで事業を行なっている。
「ビジョンクラフトという社名の由来は、創業者の思いや社員の思いであるビジョンを伴走して、共に創り上げる(クラフト)という意味を込めております。G&Gは、Give& Giveの頭文字を取ったもので、〝常に相手の立場で考え、最高の仕事をする。人に尽くしたとき、見返りを期待せずとも、回りまわってより良い人生として還ってくる〟という基本理念があるのですが、素晴らしい社名だと思っています。正橋さんの思いのこもったこの社名や従業員の皆さんの思いを我々が譲り受けして、しっかり形にしていきたいと思っています」
大学時代、事業を起こしたが、信じていた人に裏切られ、人間不信になりそうになったことも。
「しかし、そんな中で救ってくれたのも人との出会いでした。また前職の社長と出会ったことで道が開かれましたし、代表の本畑との出会いも人の縁でした。正橋さんとのご縁も運命の出会いでしたね」
プロフィール ●
1991(平成3)年2月28日生まれ。東京都葛飾区出身。慶應義塾大学 文学部 英米文学専攻 卒。大学時代に起業を経験。
2015年4月、㈱クリーク・アンド・リバー社 入社。セクションマネージャー(課長級)、コンピュータサイエンス事業部(部長級)、テクノロジストマガジン 編集人、社長室所属を経て、同社退社。その後、現ビジョンクラフト㈱の創業に従事し、2023年7月、取締役就任。同年12月、㈱G&Gホールディングス(社外)取締役。2024年4月、㈱G&Gホールディングス及び㈱G&Gの常務取締役就任。1年後、2025年4月、㈱G&Gホールディングス 代表取締役社長。同年5月、㈱アイル取締役(非常勤)。同年9月、㈱G&G取締役副社長。富山市在住。
Q&A ●
●座右の銘
「Where there is a will, there is a way.(意志があるところに道が開ける)」
「リンカーンが言ったと言われています」
●健康法
サウナ、温泉
「瞑想して頭を空っぽにしています」
●座右の書
「How Successful People Think」(ジョン・C・マクスウェル)、「Zero to One」(ピーター・ティール)
●尊敬している人
「リンカーンもそうですが、ライフステージにあわせて出会った方々、例えば予備校の先生や、前職の社長などたくさんいます」
●好きな映画
「レナードの朝」
●旅行で印象に残っている所
カンボジア
「バックパッカーで訪れました。湖の船からの美しい夕日が忘れられないですね」
























