【其ノ百十】昭和はもはや時代劇

柳家さん生・・・昭和32年、富山市西町に生まれる。上野鈴本演芸場等、寄席定席に出演のかたわら、都内各所にて勉強会、独演会を精力的に開催、活躍中。
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 この記事を書いている時に北陸新潟地方で大雨洪水警報が出ているとか。本当に近頃のお天気は、古くからの俳諧に言われるような季節や気候がまるでなくなっているようです。天気予報でも、最近は熱射病や日射病なんて言葉は使わず熱中症と言うらしい。それにしても夏の暑さは異常としかいえないほどで。温暖化も確かにあるのでしょう。梅雨と言うよりスコールと言った方がいいくらい雨となると、その降りかたが半端なく凄い。夕涼みや夕立ちなどとんとご無沙汰で、その後に必ずというくらい虹が出ていたのを今は昔のように思い出します。
 間もなく年号がまた変わるという。そうなるとどうやら「昭和」という時代ははるか彼方へ追いやられる。若者の中には昭和のドラマやニュースなど時代劇だと言い出していると聞きます。なにもかも今まで以上に早く移り変わる時代です。日本という国、富山という土地、その風土や人柄はそうそう変われるものではありません。都会と比べたり世界と比べる事よりも、何が富山にとってらしくあるのかをもっともっと考えていかなくてはと思いつつ今回はこれにて。
 いやはや、まいどはや


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