街中で一泊して一日ぐらいは観光できるスポットを

(株)富山アメニティシステム(富山第一ホテル)
代表取締役社長
深澤 文敏 さん

 

 2015年春の北陸新幹線開業に向けて、魅力向上が求められる富山市中心部。富山城址公園の目の前に立つ富山第一ホテルの深澤社長に、これからのまちづくりについて聞いた。

 

 「富山市は、全国的には『くすりの街』というイメージがあります。富山市の売薬資料館が呉羽山の方にありますが、観光客はなかなかあそこまで見に行かないですよね。ああいうものを富山城址公園に移設すれば核となりますし、松川沿いにできた高志の国文学館等と一緒にまとまって、一つのポイントになりますよね。


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