高校の留学時代、偶然、シカゴにある最初のクラブを訪問

国際ロータリー 第2610地区 2018―2019年度
ガバナー 若林 啓介 さん

 昨年7月1日から始まった2018―2019年度の国際ロータリー 第2610地区(富山県・石川県)のガバナーを務める若林啓介さん(明治6年から紙の卸売業を営む㈱若林商店の社長)。ロータリーの会員になった経緯や、ロータリーが誕生した時の目的と変遷、2610地区の現状などについて話を聞いた。

 「私は3代目のロータリアン(ロータリー会員)なんです。祖父が私と同じ富山ロータリー、父が富山南ロータリークラブのメンバーでした。子どもの頃、祖父が何回か、12月の年忘れ家族懇親会、いわゆるクリスマスパーティーに連れて行ってくれたのを覚えています。行くと長靴に入ったお菓子がもらえるのが嬉しくてね(笑)」


続きは、WEBユーザー登録(定期購読)でお読みいただけます

WEBユーザー登録(定期購読)する

既存ユーザのログイン
   

おすすめ