持続可能な医療について、話し合いの場を作りたい

県議会議員
種部 恭子 さん

 さる4月9日に投開票が行なわれた県議選で、苦戦が予想される中、前回を上回りトップとなる11,758票を得て再選を果たした種部さん。選挙戦の感想と、2期目に取り組みたいことなどを聞いた。

 

 「富山市民の人達から、新しい選挙のやり方に賛同をいただけたのだと思っています。電話作戦や、候補者が少しだけしか話をしない演説会など、自分達が無駄だと思うことは全部やめました。代わりに、テーマ毎にゲストと一緒に考える、シンポジウム形式の演説会を12回やり、それをYouTubeでも配信しました。同級生が手伝ってくれたのですが、〝あなたの好きなようにやられ〟と言ってくれたのが嬉しかったです。とても楽しい選挙でした」と振り返る。


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