富山市はまだまだ夢が持てるし、伸び代がある
富山市議会議長
高田 重信 さん
今年4月30日、富山市議会議長に選ばれた高田さん。1999年に旧富山市議に初当選して以来、四半世紀の長きにわたり、富山市政を見つめてきた。2003年には、他の市議や県議達とアメリカのサンアントニオ市にある全米有数の水辺の観光地、リバーウォークも視察している。議長として、これからの抱負を聞いた。
33歳の時からずっとPTA活動をやっていたのですが、子どもの減少を見据えて中心部の小学校の統合実現のためにはPTA活動だけでは難しいと思ったのと、その頃、議員にならないかと声がかかったのが、市議になろうと思ったきっかけです」と振り返る。
当選して学校の統合に取り組んでいくうちに、地域をいかにうまく融合していくかという、まちづくりの大切さに気付かされたという。
「ようやく、(統合後)20年目にして八人町小学校跡地の再整備が動き出します。近くを流れるいたち川の川べりも生かしながら、ウォーキングできる場所になればと思っています。松川から、いたち川の方へ歩いて来られる人も、前からみたら増えてきています。犬走りというか下のところの整備をもう少しきちんとできれば、また違ってくると思います。城址公園も松川べりも、水辺に近づける形のものがずっと広がれば、多くの人で賑わうのではないでしょうか」
議長としての抱負は、富山市を更に豊かで活気ある都市にしていくこと。
「藤井市長が目指す〝幸せ日本一、とやま〟にしていけるように、議会としても当局との連携を図りながら、更に一歩進めるようにやっていきたい。私は、富山市はまだまだ夢が持てるし、伸び代があると思います。まちづくりを一生懸命されている方々と連携しながら、都市間競争に打ち勝つという意識を持って取り組みたいですね」
たかた・しげのぶ●
富山市清水町出身。70歳。富山県立富山工業高等学校卒。
1999(平成11)年4月〜2005(平成17)年3月まで、旧富山市議を2期務めた後、2005(平成17)年4月〜現在まで、富山市議を務める(6期)。
2012(平成24)年3月〜2013(平成25)年4月まで副議長。
これまで、厚生委員会委員長、建設委員会委員長、総務文教委員会委員長、予算決算委員会委員長、議会運営委員会委員長、まちづくりと公共交通対策特別委員会委員長、企業会計決算特別委員会委員長、議会報編集委員会委員長などを歴任。
























