昭和天皇・香淳皇后お手植すぎ(砺波市・頼成の森)

昭和44年の全国植樹祭でお手植え


 国道359号線沿いにある「頼成の森」は、昭和44年5月にこの地で開催された第20回全国植樹祭を記念し、植樹祭の会場とその周辺の森林を含め、総面積115ヘクタールにおよぶ広大な区域を本格的な森林公園として昭和50年に開園しました。
 昭和天皇・香淳皇后がお手植えになったスギは、入口を入ってロータリーを半周したぐらいの場所にあります。
 なお、「頼成の森」では、6月中旬から下旬にかけて、約6ヘクタールの水生植物園に600品種70万株のハナショウブが咲き誇り、「花しょうぶ祭り」も開催されます。
 また、「見晴らしの丘」は、この公園で最も眺望が素晴らしく、立山連峰、日本海、砺波の散居村が望めるそう。

県民公園 頼成の森(リンク

 

 

 

 

 

 

おすすめ