いたち川取水堰と取水口(富山市)

 富山県美術館の横を流れる「いたち川」に、上の写真のような堰があるのを見たことがあると思います。これは、厚いゴムの風船でできていて(ラバーダムとも呼ばれる)、ふくらむと1〜1・5メートルの段差ができて水面が上がり、富岩運河にきれいな水を取り入れたり、周辺の病院や商業ビルの地域冷暖房用に取水することができます。雨が降り、いたち川の水面が上がると、空気を抜いてしぼませ、洪水を防ぐ仕組みになっています。運河ができた頃よりいたち川から取水していましたが、河川改修で水面が低下したため必要になりました。松川上流にある「松川浄化用水導入施設」にも同様の取水堰があります。 
(案内板より)


▲取水堰の少し上流にある取水口

 


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