[夢の神通回廊]松川べりにカフェテラスが完成して今年で20年!!


▲完成当時の写真。ここが富山!? 桜並木の風景に溶け込む、グリーンを基調としたデザインはとても都会的。

 

 20年前の2005年4月初めに松川茶屋と松川を一体にする、修景護岸が完成した。土手を階段式にすることにより、店内からも松川の水面や遊覧船の行き交う様子が見えるようになった。同年4月10日には、全国から集まった「東洋のベニス・水の都とやま取材の旅」の一行が、対岸に設けられたリバー劇場の舞台に降り立った。折しも「富山マンドリンアンサンブル」の演奏する「荒城の月」にうっとり。「まさに富山は、東洋のベニス・水の都・音楽の都なんですね」と感激していた。

 

▼富山マンドリンアンサンブルさんの演奏で、全国からの記者たちをお出迎えしました。

 

▼陽の光がさんさんと降り注ぐ岸辺に、ゆったりとしたテラスが完成しました。まるでサンアントニオのようですね。

 

▼ 行き交う船をぼんやり眺めるもよし、好きな本を持ち込んでコーヒーを飲みながらのんびり読書もいいですね。

 

 

 

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