殿様清水(高岡市福岡町)

加賀藩主が参勤交代の折、喉を潤す


 江戸時代、加賀藩歴代藩主は、参勤交代に際して、ここから約50mほど南の北陸道(高岡往来)を通り、今も街道沿いにある長安寺でご休憩されました。
 この時、藩主の喉を潤すのに供された水が、この殿様清水だと伝えられています。
 また、明治11年(1878年)、明治天皇が北陸に巡幸され、この町でご休息された折には、この清水でお茶を点て献上されており、歴史と由緒のある名水です。
 なお、近くには、ミュゼふくおかカメラ館、雅楽の館、菅笠の館、まちの駅ふくおか、岸渡川などがあります。毎年9月23日、24日の2日間、この一帯では、野菜や果物等を用いた人形を飾る「つくりもんまつり」が行なわれ、多くの人で賑わいます。

(参考資料/案内看板)



▲長安寺


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