44. エドウィジさん(カメルーン)

プロフィール

出身国…カメルーン ジャング 趣味…音楽鑑賞・ウォーキング お国自慢…ありとあらゆる面での多様性(民族、地理、気候、文化…)。カメルーンは「アフリカの縮図」と言われ、アフリカの魅力がここに凝縮されています。 海外在住経験…エクアドル、ペルー、富山(3年間) 来県のきっかけ…地球生命環境科学で博士号を取得しに来ました。

☆富山に来た時の第一印象は?
 富山大学は充実した研究設備を備えていると実感しています。富山大学には門戸開放の気風があり、私は教授や研究者ら、学生仲間らと科学の情報交換を頻繁にやりとりすることができました。大学の職員の皆さんや、地域の皆さんはとても親切でした。富山は静かできれいな場所であり、優しい人達がいる街であり、そして生活を楽しいものにしてくれるいろんな施設が整っていますね。

☆出身国・滞在経験国と比較していかがですか?
 大きな違いは、まず私が日本語を習得しなければならなかったということです。日本語は多くの外国人にとっての壁ですね。地元の方達との日常的な交流のためには日本語の基本を理解しておくことは必須。幸いなことに富山大学では海外からの留学生向けに日本語の集中講座を開講してくれているので、私は6カ月間勉強しました。講座はとても有意義でした。もし受講していなければ私の経験値も限られたものになっていたでしょう。3年間富山にいて、ちょっとした表現なのですが、いまだに意味がうまくつかめてない表現がたくさんありますよ。とてもおもしろい表現ですよね、例えば「とりあえず」「いちおう」「そろそろ」「ちょっと」…など。富山生まれの私の友達は「腹うい」という富山弁を教えてくれました(笑)。
 挨拶の仕方では、おじぎ・会釈が基本で、握手やハグはあまりしないのですね。箸で頂くとか、生のままで頂くさしみなどの和食文化との出会いだったり…。和食はとってもヘルシー。ご飯、お好み焼きは特に大好きです。日本食はお野菜たっぷりでいいですね!
 他には…、カメルーン・エクアドル・ペルー3国と、日本との大きな違い。大国日本と比べると3国は発展途上国です。日本には様々な設備が整っている、交通機関、銀行のシステム、病院、娯楽施設などなど。コンビニなんて圧倒されます。いつでもどんなサービスでも手に入る。日本は常に清潔で、サービスが充実していて、そして安全な場所。治安の良さは重要です。そして皆さん勤勉ですね。


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