サンアントニオは非常にいいところ。富山市もあんな都市を目指したい。

富山市議会 議長
村上 和久 さん

“川と街づくり国際フォーラム”が開催された2003年、リバーシティとして、全米ナンバーワンの人気都市「サンアントニオ」を視察。魅力的な川の街が創造されているのに驚くと共に、富山市も神通川だった松川を中心に、全国に誇れる街をつくりたい、と、〝水の都とやま〟推進協議会に参加。新議長としての取り組みや、夢を聞いた。

 「議員になろうと思った動機は、たまたま出た自治振興会の会合で、小学校の統廃合問題があることを知って、ただ愛宕小がなくなるのはよくない、と。その年の11月にアキレス腱を切って、入院したら浮世離れして(笑)、普段仕事に追われていたらなかなかそこまで考えないけど、いろんなこと考えて、『よし、なら、出ようかな』、と。退院して、ギブスが取れた解放感と共に、消防団の年末警戒の時にある方に相談したら、たまたま積極的な方で、『やれよ』ということで」
 小学校の統廃合について研究を重ね、最終的に出来上がったのが、芝園小・中、一貫的連携教育校というプランだった。
 「既に出ていた答申では、愛宕、総曲輪、安野屋、八人町を安野屋小に統合するという案でした。議会で質問したら、五十嵐俊行議員(県議の五十嵐務氏の父)が、『いい質問だったぞ』と1年生議員の私を褒めてくださった。それがきっかけで、今のような形になったんです。私にとっては、〝逆転〟〝満塁〟〝サヨナラ〟〝場外ホームラン〟でしたね。その後、力示健蔵議員から、『勝ち取ったのう』と言って頂いたのも嬉しかったです」


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