九転十起の像(浅野総一郎翁像)(氷見市)
京浜工業地帯の父と呼ばれる氷見市出身の浅野総一郎翁の銅像が、生誕の地である氷見市藪田の海岸線を走る国道160号線沿いの公園内に、2008年7月20日に設置されました。 翁は、幾多の失敗と挫...
京浜工業地帯の父と呼ばれる氷見市出身の浅野総一郎翁の銅像が、生誕の地である氷見市藪田の海岸線を走る国道160号線沿いの公園内に、2008年7月20日に設置されました。 翁は、幾多の失敗と挫...
春日山城は、上越市中部にある春日山山頂に築かれ、長尾為景、晴景、上杉謙信(長尾景虎)、上杉景勝の4代の居城となった。別名を鉢ヶ峰城ともいう。「春日山」の名称は、奈良の春日大社から分霊勧請した...
神通川の水源は岐阜県高山市の川上岳(かおれだけ)ということで、その付近に足を運んでみた。まずは、冬季はスキー場にもなるという道の駅 モンデウス飛騨位山で観光パンフレットをもらい、紹介されてい...
現在の護国神社を中心とする一帯には、2代藩主・前田正甫公が元禄15年に築造させた「磯部御庭」があったそうです。富山市郷土博物館発行の『博物館だより』第二十二号によると、正甫公は...
かつて神通川は舟運に利用され、猿倉山の「風の城」近くまでさかのぼっていたそうだ。 この「牛ケ増口銭場」は、神通川舟航の最終点で、ここで、飛騨入りの荷物に対して口銭(課税)を取り立てたという...