安田記念公園(富山市)
安田善次郎翁の生誕の地 明治財界の巨星、安田善次郎翁は、富山藩下級武士(足軽)・安田善悦の子として、天保9年10月9日(1838年)、越中国婦負郡富山舟橋向 鍋屋...
安田善次郎翁の生誕の地 明治財界の巨星、安田善次郎翁は、富山藩下級武士(足軽)・安田善悦の子として、天保9年10月9日(1838年)、越中国婦負郡富山舟橋向 鍋屋...
義仲・巴のNHK大河ドラマ放映実現への気運が高まっているようなので、今回はそのゆかりの風景をご紹介しよう。 まずは、巴塚や義仲軍が「火牛」とともに夜討ちをかけ平家軍を転落させた「地獄谷」等...
立山山麓の秘境 あわすのスキー場ゲレンデから続くトレッキングコースが整備され、気軽に訪れることができるようになった立山山麓の秘境・百間滑。 中生代の砂岩・れき岩の上を水が滑る...
地元の方のお散歩コースに 射水線は、富山新港ができるまで、新富山と、新湊を結ぶ路線だったそうです。富山北口、八ヶ山、八町、布目、鯰鉱泉前、四方、打出、本江、といった駅がありました。新湊で高岡...
海の貴婦人と巨大な斜張橋の競演 平成14年に着工し、約10年かけて建設が進められ、昨年9月23日に開通した新湊大橋。これにより、1967年の富山新港の建設により分断されていた富山市堀岡と越の...
成政が巨木を積んだ場所 天正9年(1581)、織田信長配下の佐々成政は越中半国を与えられ、翌年には越中一国の守護となり、富山城に大規模な改修を加えて居城としました。 この時、...
「塩の宮」として知られる郷社 旧大沢野町に「塩」という地名がある。古代、この地の林弥鹿岐(みかき)という人が、塩土(しおつち)ノ翁に教えられて塩泉を発見し、これを用いて塩を焼い...
砺波平野の散居村を一望 標高約300mの高台にある閑乗寺公園の第2駐車場は、砺波平野の素晴らしい散居村の景色を一望できる場所。夜になると、夜景も大変美しい。ここの特長は、車か...
越中神話・姉倉姫伝承の場所 江戸時代の『三州奇談』(堀麦水)や『肯搆泉達録』(野崎雅明)には、姉倉姫の神話が紹介されているという。 姉倉姫は船峅山(富山市舟倉の一帯)を本居とした女神で、能...
自然豊かな呉羽丘陵に広がる文化の里 富山市民俗民芸村は、富山平野を南北に走る呉羽丘陵の一角、安養坊に、学習と憩いの一体化を願って開かれました。 富山市は、昭和40(1965)年に、民芸館を...
「磯部の一本榎」は、戦国時代、富山城主・佐々成政によって側室・早百合が「鮟鱇のつるし切り」のようにして殺されたという伝説がある木だ。場所は、大正初期に大正天皇の御大典(即位式の祝賀行事)を記...
やんさんま祭りで有名 毎年5月4日に行われる「やんさんま祭り」で有名な下村加茂神社。案内看板によると、第70代後冷泉(ごれいぜい)天皇の治暦(じりゃく)2年(1066年)、現社...
佐伯有頼と佐々成政ゆかりの場所 佐々成政が有名な佐々堤を築造した2年後の天正11年(1583)8月、常願寺川が氾濫し、堤防決壊が約30キロに及び、260戸の家屋が流失した。なか...
安政5年の大地震の後、鉄砲水で流される 常願寺川扇状地には、直径約4m〜7m、重量約100t〜600tの巨石が40数個分布しているといいます。これらの巨石は、安政5年2月26日(1858年4...