松倉城(魚津)
金山を背景に繁栄 松倉城は、標高約430メートルの山頂に築かれた山城。南北朝の初めより戦国の末まで、室町時代全期を通じて越中東部の中心であったという。越中守護普門俊清、桃井直常...
富山湾を一望 風薫る五月。こんな気持ちのよい季節は、外に出かけて海を眺めながら思い切り深呼吸したいもの。 160号線を能登半島方面へ。民宿が集まる阿尾地区を越え、しばらく走る...
常西用水の土砂を排砂 安政5年(1858年)の大地震により、常願寺川が急流荒廃河川に変貌し、流域が度重なる出水被害に見舞われるようになった。そのため、オランダ人技師ヨハネス・デ...