大正天皇御製詩碑並びに昭和天皇御製碑(富山市)
呉羽山山頂に昭和26年、昭和33年に建立 呉羽山展望台の後ろの小高い丘の上に、大正天皇の御製漢詩碑と、昭和天皇の御製歌碑が立っている。 明治42年9月29日、皇太子・嘉仁親王殿下(後の大正...
呉羽山山頂に昭和26年、昭和33年に建立 呉羽山展望台の後ろの小高い丘の上に、大正天皇の御製漢詩碑と、昭和天皇の御製歌碑が立っている。 明治42年9月29日、皇太子・嘉仁親王殿下(後の大正...
立山連峰から能登半島まで絶景が一望できるスポット 水橋漁港の隣にあるこの施設は、水橋地域での放置艇の削減と、漁業者やプレジャーボートなど富山湾海面利用者との共存・連携及び海辺での余暇時間の活...
呉羽丘陵フットパス沿いにある秘境?の滝 豊臣秀吉が富山城の佐々成政を攻めた時、豊臣軍の陣が置かれた「白鳥城址」(城山山頂)。その近くの白鳥城址南駐車場から少し階段を上がったところに「金屋幻の...
常西合口用水が泥で埋まり、土川から取水することに 4月号のこのコーナーで、いたち川の「大泉道標」を取り上げたが、そのすぐそばに「広田用水路いたち川サイフォン」がある。広田用水土...
富山の町からの立山登拝の道 上の写真は、地鉄不二越上滝線「大泉駅」近くのいたち川に架かる見龍橋そば。江戸時代、中央の空き地に大泉茶屋があり、富山の町から立山登拝に向かう人が一休...
藩主の権力の象徴。前田利長が富山城を築城した頃に配置。 富山城の本丸鉄門石垣(大手筋)の通路に、5つの巨石が埋め込まれています。これは、鏡石と呼ばれ、石の表面が鏡のように平らな...
緑あふれる清々しいパワースポット 雄山山頂の峰本社の里宮である雄山神社前立(まえだて)社壇(岩峅寺)と、中宮(ちゅうぐう)である雄山神社祈願殿(芦峅寺)。ともに、緑があふれる清...
洞窟で修行をした女行者が発見した奇跡の水 穴の谷の霊水といえば、県内を代表する霊水だが、これまで詳しい史実や水の科学的分析をまとめて書いたものがなかったことから、今年春、地元の...
御坊町(現桃井町)の篤志家が建立、現在地に遷座 江戸時代の安政(1854〜60年)の頃、御坊町(現桃井町)の篤志家が、釈迦如来・阿弥陀如来・薬師如来・大日如来・阿閦如来の石像「...
芝園小・中学校の神通川側の土手に設置 神通川は、かつてここから大きく東に曲がり、富山城の北側を流れていました。そのため堤防が決壊しやすく、たびたび氾濫を起こしては人々を苦しめて...
小水力発電所として発電を行う 常願寺川に架かる赤い欄干の立山橋そばの常西水神社の隣にあるのが、こちらの「常西公園小水力発電所」の水車である。水車が採用されたのは、環境啓発のため...
富山市内を水害から守る 松川の上流、磯部の堤の途中に、松川水門がある。松川の上流からの水量が増えた場合、上の写真の赤い水門を閉じることで、中心部へ流れる松川の水量を止めることが...
明治41年〜昭和20年まで37年間配置 富山市五福の県営富山野球場のそばに、「富山歩兵聯隊跡」という石碑が立っている。1907年(明治40年)10月30日、金沢の歩兵第7連隊お...